2017.12.24
「星に導かれてイエスに」
マタイによる福音書  2章1〜12節
小 菅  剛  牧師
  1、神は世界の人をメシアに導かれる
 イエス(:1)はユダヤ人の王 (:2)、メシア(:4)、ナザレの人(:23)、神の子(1:20)とあります。イエスがメシアであるとヨセフに告げられ(1:20〜21)、羊飼いに告げられました(ルカ2:11)。メシアは、ユダヤ人だけでのメシアでなく世界のメシアであることをマタイはこの異邦人の学者を通して私たちに伝えています。神は、世界の人をメシアに導かれます。F・Bマイヤーは、神と人類の二重の捜索劇に終止符が打たれたのがクリスマスであると言いました。神は、堕落した人類に「あなたはどこにいるのか」と言って失われた人を探しておられます。また、神の形に似せて造られた人間は、神を思う心が与えられており、人は誕生と共に神を探索する旅を始めました。ついに世界はここで神に会うことができました。神は、占星術の学者を人類の代表かのようにイエスに導いておられます。あなたを招き続けておられます。
  2、神は、あらゆる方法でイエスに導かれます。
 「占星術の学者」とあります。聖書は、占いを禁じています。しかし、ここでは神がこの人たちと関係を持っておられます(:12)。このことから、占星師というより天文学者、エリートとして理解されてきました。神は、どんな種類の人をも彼らの専門分野の中でイエスに導かれることを知ります。神は、人を通し、本を用いて、自然などあらゆる方法でイエスに導かれます。決定的は聖書です。聖書はあなたをイエスに導きます。律法学者は、ユダヤ人の王はベツレヘムで生まれると言いました(ミカ5:1)。東方の学者はバビロンからで古文書(民数記24:17)からその星のメッセージを受けたとも言われます
  3、ユダヤ人の王イエスは十字架につけられます(マタイ27:36)。
 イエスを殺すヘロデ、保全から不安の住民、拝み信じる学者たち。あなたは、どの立場に立ちますか?