2017.10.29
「あなたを助けられる神」
イザヤ書  50章4〜11節
小 菅  剛  牧師
 

人生は「無常迅速」「朝露のごとし」、過ぎ去れば一夜の夢のごとく早い。キリスト者の人生も早く過ぎ去る。「一日を失うは一生を失う」(エマーソン)、「一日の計は早朝にあり」と言われる。ここはしもべの独りごとである。ここに弟子を助けられる神が語られている。
  1、早朝の祈りに神の助け:4
 朝毎の祈りは一日を、一生を効果ならしめる。神に従う弟子として朝の祈りは欠かせない。「朝早くまだ暗いうちに、イエスは起きて・・・祈っておられた」(マルコ1:35)。過去の、昨日までの恵みで今日を歩んでいけない。「必要な糧を今日与えてください」(マタイ6:11)と主の祈りで祈る。「汝の力は汝が日々に求めるところに従う」(申命記33:25文語訳)。「神は・・夜明けとともに助けて下さる」(詩編46:6)。朝を獲得するために、夜を早く切り上げる。朝はその一日を決め、助ける神に朝毎出会おう。
  2、苦難の中にある神の助け
 朝に力を受けた人が困難の中で忍耐できる。朝の助けと共に苦難の時に神の助けがある。この助けは、辱めを辱めと思わないほどに、喜びと力ある。この屈辱の道を歩まれたイエスの姿は、我らの助けである。聖霊に満ちた弟子たちは「イエスの名のために辱めを受けるほどのものにされたことを喜び」(使徒5:41)とある。
  3、罪に対する助けがある:8〜9
 弟子は訴えられる。弟子は自分で自分を正当化したり、弁護したりしない。できない。神が弟子を弁護してくださる。ここはローマ8:31〜39である。キリストの十字架のゆえに神は私たちを義と認めて下さる。汚れた服を着てサタンに訴えられたが神はヨシュアを弁護して新しい服を着せてくだった(ゼカリヤ3:1〜5)。へブル13:5〜6
結論:10節に神が探しておられる。朝毎に祈り、神の助
けがあるのだから、闇の中も主に信頼して進もう。