礼拝説教要旨 2001.9.2
「イエスの栄光の姿」
マタイ17章1〜13節
小 菅 剛 牧師
"彼らが顔を上げてみると、イエスのほかは誰もいなかった。"
人生におけるツボやコツ、また秘けつはいろいろある。料理のコツは調味料の加減、また自動車の運転は近くではなく30m先を見ることにあるように、クリスチャンであることの信仰のコツはこの"イエスのほか誰も見ない"ということにある。
クリスチャンには悩みや試練がないのではなく、その中にあって恵みを受け、救われることができるのがクリスチャンである。試練に悩み苦しむときにはイエス様に叫ぶこと、その1点から目をそらさないこと、これが信仰のコツを心得ている人である。ノンクリスチャンはイエスを見ないでほかのことを見ている。神と富の両方に使えることはできない。
イエスとはどういう方なのか。まず、第1に"栄光の人"である。イエスが、弟子たちが思いもかけなかった十字架と復活の予言をされてから、弟子たちとの間に少し距離が生じた。そこで、イエスはペテロ、ヤコブ、ヨハネの3人を連れて山に登られたが、彼らはそこでイエスの栄光の姿を見た。イエスは見えない神の姿を神の子として見える形になって現れてくださったのである。第2に、"太陽のように輝いている人"である。再臨のキリストを待ち望むとき、私たちの心に聖霊が宿り、輝けるイエス様が来てくださる。(文責・T兄)
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