日本イエス・キリスト教団

 札幌羊ケ丘教会
 
★定期集会
教 会 学 校   (日)          9:30より
礼   拝       (日)         10:45より
夕   拝       (日)         20:00より
聖書研究祈祷会(水)         11:00より
聖書研究祈祷会(水)         19:00より
早天祈祷会(火〜土)          6:00より
  人はパンだけで生きるのではない
                          牧師  小菅 剛
 坂本龍馬の甥である坂本直寛は、「宗教は愚の骨頂、哲学を持って国家の大原則とすべし」と主張していた。欧米先進国はキリスト教だから他の宗教よりは優れているのであろうという程度の漠然とした考えしか持っていなかった。しかし、高知に来た宣教師や坂本龍馬の従兄弟で函館ハリストス教会最初の司祭になった沢辺琢磨(旧姓山本琢磨)から教えを受けて入信する。直寛は民権運動を指導して建白書を政府に提出したが、「保安条例」により禁固刑2年6ヶ月が言い渡され東京石川島監獄に投獄されたのが明治21年。明治22年に大日本帝国憲法発布され大赦で釈放。1年2ヶ月の獄中生活は、聖書を読む中でキリストの苦難の意味を味わい、政府に為に祈ることを学び、獄中の仲間に憐れみと愛情の気持ちを抱くようになった。
 「それで、イエスは、神の御前において憐れみ深い、忠実な大祭司となって、民の罪を償うために、すべての点で兄弟たちと同じようにならねばならなかったのです。 事実、御自身、試練を受けて苦しまれたからこそ、試練を受けている人たちを助けることがおできになるのです。」(ヘブライ人への手紙二・17,18)
 獄中にて旧約聖書の申命記8章3節の「人はパンだけで生きるのではなく、人は主の口から出るすべての言葉によって生きる」を全存在を持って学ぶと共に、拓殖事業を発案し、後に北海道に神の国を建設しようと思った。北見に合資会社北光社を創設、浦臼の聖園農場に土地を求めて生活をした。その後、直寛は、神の言葉が人を変えることを知り、獄中経験を生かして旭川、十勝監獄、北見と北海道に広く神の愛を語る伝道者の道を歩んだ。
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      ◆礼拝メッセージ
      

      ◆礼拝説教要旨 
      2012年 5月20日
      2012年 5月13日
                          
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